2/7 (月)  はれ  水温11度(→)

天気は変わりやすいもの。冬型の気圧配置にもどり、冷たい北風が吹き始めました。
霞(かすみ)でぼやけた太陽の陽射しは弱く、皆さま完全防寒で頭までスッポリと覆ってます。

本日ご来場のはじめて様、常連様、お久しぶり様、寒いところ誠にありがとうございます。一日ごゆるりとお楽しみください。

昨日は節分豆まき大放流の結果、ワラサ3本(エサ:活アジ)、ヒラメ9枚(活アジ、活アユ)、タイ15枚(エビ、ダンゴ、ボケ、オキアミなど)、セイゴ30(シラサ、活アユなど)、メバルカサゴなどが釣れました。
ワラサ2本をゲットされた○○様はしばらく釣絶ちをしておられたとのこと。再開の良きスタートでした。
ワラサが揚がってから皆さんの動きが多くなり場内の空気がザワザワしておりました。
ワラサが入って警戒した為でしょうか、ヒラメがもう一つでした。
タイは2月に入り水温がやや上昇した為か、以前の水車の下流付近から釣り場全般でつれはじめております。
釣り場の浮き桟橋の位置が変わり、しばらくはポイントのイメージをゼロにリセットしてくださいね。
サカナは環境に対し正直ですね。童謡の「どじょっこな、ふなっこな」を思い出しました。「春になれば、しがこ(氷)も解けて、ヒラメっ子だの、タイっ子だの、夜が明けたと、おもうべナ」

少しずつ活性が上がりはじめております。ヒラメ200枚、ワラサ7本、タイ20枚がいずれもキャリーオーバーでお待ちいたしております。